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かぎ針編みの基本 <2>細編み(こまあみ)

細編みはかぎ針編みの基本の編み方の一つです。

小物などを編むときによく使われます。あみぐるみの本を見ると、ほとんどが細編みで編まれていますね。

一目の高さがないので、細かい形を作るのが得意なんです。

まずはじめに鎖編みで必要な数の作り目をして、1段目は鎖編みの裏山に針を入れて編んでいきます。 2段目以降は前段の鎖の部分に針を入れて編み進めます。

では、今回は細編み6目を編む説明をします。

《目次》

  1. 1段め
  2. 2段め以降
  3. 細編みで編んだもの

鎖編みで必要な数の作り目を編みます。

今回は細編み6目に必要な鎖編みを同数の6目編み、続けて立ち上がりの目を1目編みます。

f:id:hori3:20161220092258j:plain裏から見たところ。f:id:hori3:20161219235757j:plain

まず、立ち上がりの目の隣、作り目の端の目の裏山に針を入れます。 f:id:hori3:20161219235530j:plain

矢印のように針を動かし糸を掛けます。 f:id:hori3:20161219235529j:plain

裏山を通して針を引き上げます。裏山を通る時、針のかぎの部分が下向きになるようにします。f:id:hori3:20161219235527j:plain※かぎが下向きの方が糸を通しやすく、編み地の仕上がりも捻じれずきれいになります

針にループが2つかかった状態です。引き出したループと、針に掛かっていたループの高さが揃うようにしたら、矢印のように、また針に糸を掛けます。

f:id:hori3:20161219235526j:plain

ループ2つを1度に引き抜きます。f:id:hori3:20161219235525j:plain

1目めが編めました。f:id:hori3:20161219235654j:plain

続けて隣の裏山に針を入れ、繰り返し6目まで細編みを編みます。

1段目の6目が編めたところです。f:id:hori3:20161219235652j:plain

立ち上がりの鎖目を1目編み(写真→)、そこを支点にするように(写真★)反時計回りに編み地を返します。f:id:hori3:20161219235650j:plain

前段の最後の目の上部の鎖の下に針を入れます。1段目と同様に針に糸を掛けます。f:id:hori3:20161219235649j:plain

糸を引き出します。f:id:hori3:20161219235647j:plain

引き出したループと、針に掛かっていたループの高さが揃うようにして、1段めと同様に2つのループを1度に引き抜きます。f:id:hori3:20161220105833j:plain

2段めの最初の目が編めました。同様に前段の隣の目を拾って編み進めます。f:id:hori3:20161219235804j:plain

4段編み終わったところです。こちらが裏側になります。f:id:hori3:20161219235801j:plain

表に返しました。f:id:hori3:20161219235759j:plain

細編みが編めるだけで色々なものが作れるようになります。

こちらは先日も紹介したあみぐるみ。細編みだけで編みました。f:id:hori3:20161212171034j:plain

あみぐるみは細編みを使って編むことが多いですね。

こちらはミニポーチ。細編みと鎖編みも使っています。人気の、というか私がちょっとはまっているズパゲッティで編みました。f:id:hori3:20161220112644j:plain

ズパゲッティを使った作品も、発表されている多くのものが細編みで編まれています。

www.ponparemall.com

いかがですか? 細編みができるだけで世界が広がる、と言っても言い過ぎではないでしょう。

かぎ針編み初心者さんはまずは細編みをマスターして、作品づくりを楽しんでみてくださいね。