読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かぎ針編みを始めよう。たった3種類の編み方で色々編める!

f:id:hori3:20161212165934j:plain
このバッグはコットンの糸を使って鎖編みと細編みだけで編みました。私のお気に入りです

今日は、これから編み物を始めてみようかな、かぎ針編みに挑戦したいな...。そんなあなたに、かぎ針編みの楽しさをお伝えできればと思います。

そして、初めての方が入り口でつまずかないように、糸と針の持ち方から、かぎ針編みの基礎となる3つの編み方
1.鎖編み
2.細編み
3.長編み
までを順を追って解説していきます(こちらは後日)。

 私がこれまで、子どもからおとなまで初心者さんに教えた経験から、皆さんに共通する「ここが難関なのかな?」というポイントも交えてお伝えしていきます。

「3つの編み方」と書きましたが、かぎ針編みはこれら3つを覚えてしまえば色々なものが編めるのが魅力です。マフラー、帽子、セーター、靴下、バッグ、あみぐるみ......、すべて編めます。

あなたが編みたい物は何ですか?

≪目次≫

  1. かぎ針編みは簡単に始められる
  2. どんな糸を選びますか?
  3. かぎ針だって色々あります
  4. まずは基本の3種類の編み方をマスターしましょう

かぎ針編みはかぎ針1本と糸があれば簡単に始めることができます。私は6歳で初めてかぎ針を握りました。子どもにだってできるものなんです。そして基本の編み方を覚えてしまえば、その応用で複雑な形のものを作ることもできます。

本物を模して編んだ食べ物のあみぐるみや、豪華なレース編みのドレスなど、バリエーションが実に豊富です。 簡単に始められるけれども、奥深い趣味といえますね。

私も子どもの時から編んでいますが、まだまだ挑戦しきれていないことがたくさんあります。興味があるのはヨーロッパ各国の伝統模様や技法です。本やネットなどで日本に紹介されているものだけでも、網羅しようとすれば一生かかっても足りないかもしれません。

f:id:hori3:20161212171042j:plain
糸と一口に言っても素材や色、太さも様々です

編み物、と聞くと「毛糸」を使った「冬の楽しみ」と思う人が多いのではないでしょうか? でも実際はそうではありません。編み物愛好家ならば、おそらく1年中編んでいます。私は夏には麻のバッグとか小物類を編むことが多いですね。とにかく1年中楽しんでいますよ。

編み物の材料となる糸の素材、太さ、色などバリエーションは豊富です。冬は羊の毛、いわゆるウールの糸が主流ですが、他の獣毛、カシミヤやアルパカ、アンゴラの糸もあります。

綿や麻は夏の洋服にもぴったりです。絹は美しさ抜群の高級素材として知られていますが、それだけではなく吸湿性・保湿性・放湿性・保温性にも優れています。紙や木の繊維で作られた糸や化繊の糸もありますし挙げればきりがありません。

海外メーカーの糸を取り扱う国内の販売店も増えて、10年前と比べるとかなり手に入れやすくなっていますので、輸入糸ならではの風合いを楽しむのもいいですね。

あぁ、こうして書いているとイギリスかノルウェーの毛糸が欲しくなる〜。

f:id:hori3:20161212171040j:plain

かぎ針編みはその名の通り、先がかぎ状になった針に糸を引っ掛けて編み進めます。糸と同様、細いものから太いものまで、素材も竹や黒檀などの木材や金属、プラスチックなど様々です。

持ち手の部分の形状を変えたり滑りにくい素材を貼ったりと色々なものがあるので、迷ったらお店の人に相談して決めるのもいいかもしれません。

写真は私が持っているものの一部です。左側の細い針はレース編み用、右側の太いものはズパゲッティを編むのに使っています。私のお気に入りは竹製のもの。重さや糸の滑り具合などが編みやすいです。

でも、一番大事なのは糸にあったサイズを用意すること。糸のラベルにその糸に合う針の号数(太さ)が書いてあるので、それを用意しましょう。

初めての人は、冒頭で紹介した3つの編み方
1.編み
2.細編み
3.長編み
から覚えましょう。

これらを覚えれば大抵のものを編むことができます。筋編みや畝編み、玉編みなどはこれらの編み方を応用したものですし、中長編みや長々編みは長編みと糸をかける回数が違うだけで基本的な編み方は同じです。

f:id:hori3:20161212171046j:plain

例えばこの写真のマフラーは編み、細編み、長編みの組み合わせでてきています。ちなみに2つとも同じ編み方で、素材を変えています。

参考にしたのは10年くらい前にバナナ・リパブリックで売っていたマフラー。「これなら編めそう」と真似たものです。店で売られていたのはカシミア素材で高価だったので、私はウールで編みました。

f:id:hori3:20161212171037j:plain

ヒマで手が寂しい時はコースターやドイリーを編みます。上の写真のものは、やはり編み、細編み、長編みの組み合わせのみで編まれています。下の写真のあみぐるみは2体とも細編みだけで編みました。

f:id:hori3:20161212171034j:plain

いかがですか?3種類の編み方を組み合わせればこんなに色々なものが編めるんです。 あなたの「編みたい熱」が高まってもらえれば嬉しいのですが......

一緒に編み物を楽しみましょう!  ぜひ!